
放送作家として活躍する山口トンボさんをご存知でしょうか?カジサックの部屋やゴッドタン、そしてVoicyなど、様々なメディアでその名前を目にする機会が増えましたね。
「元芸人なの?」「どんな経歴の持ち主なんだろう」と気になっている方も多いはずです。実は私も、彼の独特なキャラクターと仕事への姿勢に惹かれた一人なんです。
この記事では、そんな山口トンボさんの知られざる過去や、多くの人を惹きつける人間的な魅力について、ファン目線でじっくり深掘りしていきます。
- 元芸人から放送作家へと転身した意外な経緯
- YouTubeやテレビ番組で見せる多才な活躍ぶり
- Voicyで語られる熱い仕事論と独自の思考法
- 多くの人気タレントから深く愛される理由
放送作家山口トンボの経歴と魅力の全貌
ここでは、山口トンボさんがどのような道を歩んで現在の地位を築いたのか、そのキャリアの全体像に迫ります。芸人時代の挫折から、人気放送作家としての成功、そして私生活まで、彼の歩んできた道のりを詳しく見ていきましょう。
元芸人から放送作家へ転身した理由
現在は放送作家として知られる山口トンボさんですが、そのキャリアのスタートはお笑い芸人でした。NSC名古屋校に所属し、当初は「NUTS」や「アンとニオ」というコンビで活動していました。
特に「アンとニオ」時代は、幼馴染とコンビを組み、名古屋から東京へと進出するなど精力的に活動していましたが、相方の海外移住など予期せぬ出来事により解散を余儀なくされます。
その後、「ハチキーズ」というコンビや、ピン芸人「吉富Aボタン」として活動を続けましたが、思うような結果が出ず、まさに「崖っぷち」の状況を経験されています。そんな中、彼の才能を見出し、放送作家への転身を勧めたのが周囲の芸人仲間や関係者でした。
ここがポイント
芸人として「売れる」という夢は一度破れましたが、その経験があったからこそ、演者の気持ちが痛いほどわかる「作り手」になれたのだと思います。挫折をバネに新しい道で花開いた姿は、多くの人に勇気を与えています。
カジサックらと築くYouTubeでの地位
山口トンボさんの名前を一躍有名にしたのは、やはりYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」での活躍でしょう。
キングコングの梶原雄太さんがYouTuber「カジサック」として活動を開始した当初から、カメラマンのヤスタケさんと共にチームを支える初期メンバーとして参加しています。
単なる構成作家として企画を考えるだけでなく、動画内での笑い声やツッコミ、時には演者として企画に参加することで、チャンネルの空気感を作り上げてきました。特にカジサックさんとの阿吽の呼吸は、長年の付き合いがあるからこそ出せるものです。
また、その手腕は他のチャンネルでも発揮されており、霜降り明星の「しもふりチューブ」やフワちゃんの「フワちゃんTV」など、トップクリエイターたちのチャンネルにも携わっています。
演者の個性を最大限に引き出す彼のスタイルは、YouTube界になくてはならない存在となっています。

ゴッドタンで見せる演者としての顔
放送作家といえば「裏方」のイメージが強いですが、山口トンボさんはテレビ東京の人気番組『ゴッドタン』において、度々「演者」として登場し、強烈なインパクトを残しています。
特に有名なのが、作家でありながら体を張ったリアクション芸を見せるシーンです。おぎやはぎさんや劇団ひとりさんから容赦ないイジりを受け、時には「肛門に指を入れられる」といった過激な展開にも対応します。
これほどまでに演者にイジられ、笑いを生み出せる放送作家は、業界広しといえども彼くらいではないでしょうか。
作家なのに出たがり?
本人は決して出たがりというわけではなく、番組を面白くするためなら「泥をかぶる」ことも厭わないというスタンスのようです。このプロ根性が、演者からの信頼に繋がっているのでしょう。
妻との活動やWiki風プロフィール
ここで、山口トンボさんの基本的なプロフィールを整理しておきましょう。公私ともに充実している彼の素顔が見えてきます。
| 本名 | 山口 大介(やまぐち だいすけ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1979年7月16日 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 血液型 | A型 |
| 配偶者 | 山口 理緒(りおちゃん) |
| 旧芸名 | 吉富Aボタン、他 |
私生活では、「カジサックの部屋」のチームメンバーでもあった映像ディレクターの「りおちゃん」こと理緒さんとご結婚されています。
YouTubeでは「トンりお夫婦」として活動しており、仲睦まじい姿がファンの間で話題となりました。
仕事仲間からパートナーへと発展したお二人の関係性は、まさに理想の夫婦像として多くの支持を集めています。
現在の担当番組と多岐に渡る活動
2026年現在、山口トンボさんの活動は放送作家の枠を越えて多岐に渡っています。テレビ番組の構成はもちろん、企業のエンタメ顧問やイベントの演出など、クリエイティブな才能を様々な分野で発揮されています。
主な担当番組・活動(過去含む):
- 毎週キングコング(YouTube)
- フワちゃんTV(YouTube)
- オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(テレビ)
- おぎやはぎのハピキャン(テレビ・YouTube)
- 株式会社WOWN エンタメ顧問(2025年就任)
特に2025年からはIT企業のエンタメ顧問に就任するなど、ビジネス領域でもその知見が求められています。「面白いことを企てる」という点において、彼の活動フィールドに限界はないのかもしれません。

山口トンボの経歴から紐解く人間的魅力
ここからは、なぜ彼がこれほどまでに多くのタレントや視聴者から愛されるのか、その内面的な魅力に焦点を当てていきます。「経歴」という事実の裏にある、彼の人間性に迫ります。
崖っぷち経験が生むタレントへの共感
山口トンボさんの最大の魅力は、タレントへの深い「共感力」にあると思います。前述の通り、彼は芸人として「売れない時期」や「解散の辛さ」を痛いほど経験しています。
だからこそ、演者が抱えるプレッシャーや不安、孤独感を誰よりも理解し、寄り添うことができるのです。上から目線の指導ではなく、横に並んで一緒に走ってくれる「伴走者」のような存在。
このスタンスが、カジサックさんをはじめとする演者たちに安心感を与え、「トンボさんならわかってくれる」という絶大な信頼を生んでいるのだと感じます。
Voicyで発信する熱い仕事論と思考
テレビやYouTubeでは「イジられキャラ」としての側面が目立ちますが、音声プラットフォーム「Voicy」では、彼の知的で熱い一面を垣間見ることができます。
毎朝の放送や、プレミアムリスナー向けの放送では、エンターテインメントに対する持論や、仕事への向き合い方、組織論などを論理的に語っています。
その内容は「ほぼ講演会」と評されるほど濃厚で、クリエイターやビジネスマンにとっても学びの多いものとなっています。
ギャップに注目
「肛門に指を入れられる人」が、Voicyでは「真剣にマーケティングやチームビルディングを語っている」。この振り幅こそが、山口トンボという人間の底知れない魅力です。
西野亮廣やフワちゃんとの深い絆
キングコングの西野亮廣さんとは、同期であり長い付き合いの友人でもあります。西野さんが絵本作家や映画製作など、芸人の枠を超えて活動を広げていく中で、山口トンボさんは常にその一番近くで彼を支え、面白がってきました。
西野さんの突飛なアイデアを否定せず、「どうすれば実現できるか」「どうすればもっと面白くなるか」を一緒に考える姿勢は、まさに盟友と呼ぶにふさわしいものです。
また、自由奔放なキャラクターで知られるフワちゃんに対しても、そのカオスな行動を愛し、面白さが伝わるように交通整理をする役割を担っています。強烈な個性を持つ天才たちと渡り合い、彼らの魅力を最大化できるのは、トンボさんの懐の深さがあってこそでしょう。
賢さと愚かさを併せ持つギャップ
先ほども少し触れましたが、山口トンボさんの魅力は「賢さ」と「愚かさ(愛すべき隙)」の共存にあります。
構成作家として緻密な計算やロジックを組み立てる「賢さ」を持ちながら、カメラの前では無防備にイジられ、時には失敗もし、カッコ悪い姿も晒け出す「愚かさ」を持つ。
このバランスが絶妙なのです。完璧すぎないからこそ親しみが湧き、でも仕事はキッチリこなすから尊敬できる。このハイブリッドなキャラクターが、今の時代の空気にマッチしているのではないでしょうか。
献身的な姿勢と愛されるキャラクター
最後に挙げたいのは、彼の献身性です。彼は常に「誰かのために」動いています。自分が主役になって目立つことよりも、担当するタレントが輝くこと、番組が面白くなることを最優先に考えているように見えます。
その謙虚で誠実な人柄は、画面を通しても伝わってきますし、だからこそ多くのスタッフや演者から愛され、指名され続けるのでしょう。「トンボさんと仕事がしたい」と思わせる人間力こそが、彼の最強の武器なのかもしれません。
山口トンボの経歴と魅力についてのまとめ
元芸人という経歴を持ち、数々の挫折を乗り越えて放送作家としての地位を確立した山口トンボさん。その魅力は、天才たちを支える確かな構成力と、自らも泥をかぶれる芸人魂、そして誰にでも寄り添える優しさにありました。YouTubeやテレビ、Voicyと活躍の場を広げ続ける彼の今後から、ますます目が離せません。
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