
日本カーリング界の「新時代のヒロイン」として今、大きな注目を集めているのが、SC軽井沢クラブ所属の上野結生選手です。彼女について調べようとすると、実姉の上野美優選手との関係や、現在通っている大学、そして163cmという身長など、多くのことが気になりますよね。
世界ジュニアを制覇し、2024年には日本選手権でも頂点に立った彼女ですが、その歩みは決して平坦なだけではありませんでした。氷上での圧倒的なパフォーマンスの裏側には、どんな努力や素顔があるのでしょうか。
この記事では、上野結生さんの経歴や魅力について、気になる情報をまるごとまとめてお届けします。これを読めば、彼女をもっと応援したくなること間違いなしですよ。
- 上野結生が歩んできた輝かしい経歴の全貌
- 世界を驚かせたプレイスタイルと技術的な強み
- ファンを虜にするかわいい素顔や意外な趣味
- 2026年ミラノ五輪に向けた現在の状況と将来の展望
上野結生の経歴や魅力に迫る!波乱の競技人生
まずは、上野結生選手がどのような道を歩んでトップアスリートになったのか、その輝かしい経歴の歴史を紐解いていきましょう。
8歳で始めたカーリングと軽井沢での原点
上野結生さんがカーリングと出会ったのは、小学2年生のとき。地元である長野県軽井沢町で開催された体験会に、実姉の美優さんと一緒に参加したことがきっかけでした。
そこでカーリングの楽しさにすっかり「沼って」しまった彼女は、ここから長い競技生活をスタートさせることになります。
軽井沢という、日本でも有数のカーリング環境が整った場所で育ったことは、彼女の才能を伸ばす大きな要因となりました。中学生時代には陸上部で短距離走に取り組むなど、多才な一面も見せていましたが、カーリングへの情熱が冷めることはありませんでした。
世界ジュニア選手権で金メダル獲得の快挙
彼女の名が世界に轟いたのは、2022年のこと。世界ジュニアカーリング選手権において、日本カーリング史上初となる「全カテゴリーを通じた世界大会での金メダル」を獲得したのです。
これは、当時の「ロコ・ソラーレ」らシニアの強豪でも成し得ていなかった歴史的な快挙でした。
ジュニア時代の主要な実績
- 2022年:世界ジュニア選手権 優勝(金メダル)
- 2023年:世界ジュニア選手権 準優勝(銀メダル)
- 2024年:世界ジュニア選手権 準優勝(銀メダル)
3年連続で世界ジュニアのファイナルの舞台に立つという圧倒的な安定感は、彼女が単なる「期待の若手」ではなく、すでに世界基準の実力を持っていたことを証明しています。
日本選手権での初優勝とシニアへの飛躍
ジュニアでの成功を経て、2024年2月、上野結生選手はついにシニアの舞台でも頂点に立ちます。第41回日本カーリング選手権大会において、SC軽井沢クラブのメンバーとして初優勝を飾ったのです。
強豪ひしめく国内大会での優勝は、まさに「新時代の主役」が誕生した瞬間でした。
その後、日本代表として出場した世界選手権でも、世界のトッププレイヤーを相手に臆することなく好ショットを連発。フロントエンド(セカンドやリード)として、チームの勝利に大きく貢献する姿が印象的でしたね。
所属するSC軽井沢クラブでの成長と役割
彼女が所属する「SC軽井沢クラブ」は、彼女にとって最高の成長の場です。中学時代に「カーリングエリートアカデミー」の一期生として入校し、プロフェッショナルな指導のもとで技術を磨いてきました。
チーム内では、ポジションを柔軟に入れ替えながら戦う「ユーティリティプレイヤー」としての側面も持っています。
最近ではサードのポジションを務めることが多く、スキップである姉の美優さんを支える重要な役割を担っています。彼女の冷静な判断が、チームのピンチを何度も救っているんですよ。
長野大学での学業と競技を両立する努力
氷上ではストイックなアスリートの顔を見せる彼女ですが、私生活では長野大学環境ツーリズム学部に通う現役大学生でもあります。
2025年現在、4年生として卒業に向けた単位取得もしっかりこなしているそうで、多忙な遠征生活の合間を縫って学問に励む姿には頭が下がります。
ちなみに、卒業後の進路については「仕事をしながらカーリングを続けたい」と話しており、所属クラブと相談しながら準備を進めているそうです。アスリートとしてのセカンドキャリアも見据えた、しっかりとした考えを持っているんですね。
上野結生の経歴と魅力的なプレイスタイルの秘密
ここからは、多くのファンや専門家が絶賛する、上野結生選手の技術的な強みと、愛されるキャラクターの秘密に迫ります。
精確なドローショットと強力なスイーピング
彼女の最大の武器は、なんといってもドローショットの精度の高さです。ストーンを狙った位置にピタリと止める技術は、姉の美優さんも「本当に心強い」と太鼓判を押すほど。
氷の状態を素早く読み取り、繊細な力加減でコントロールする能力は、まさに天才的といえるでしょう。
また、力強いスイーピングも彼女の大きな魅力。中学時代の陸上経験で培った瞬発力と筋力を活かし、ストーンの滑走距離を驚くほど伸ばしてくれます。まさに、一人で何役もこなせる万能な選手なんです。
姉である上野美優との最強姉妹コンビの強み
上野結生選手を語る上で欠かせないのが、姉・美優さんとの絆。幼い頃から同じチームで戦ってきた二人の間には、言葉を交わさずとも通じ合うような深い信頼関係があります。
美優さんが「妹が同じチームにいるのが一番の支え」と語るように、この「上野姉妹」のコンビネーションこそが、チームの真の強みと言えるかもしれません。
2025年には、ミックスダブルスの日本代表決定戦で姉のペアのコーチを務めるなど、選手としてだけでなく、戦術面でも姉を支える姿が見られました。
かわいいと評判の性格や趣味の編み物の魅力
その実力もさることながら、ファンからは「かわいい!」という声も多く聞かれます。試合中の凛とした表情と、オフのときに見せる穏やかな笑顔のギャップがたまりません。
そんな彼女の意外な趣味は「編み物」。集中力を研ぎ澄ませるカーリングの合間に、コツコツと糸を編む時間が最高のリラックスタイムなんだそうです。
また、遠征中にはチームメイトの好きな曲をリストアップして流すなど、周りへの気配りを忘れない優しい性格も、彼女がチームで愛される理由の一つですね。
身長163cmと陸上で培った高い身体能力
彼女の身長は163cm。カーリング選手としては非常にバランスの良い体格で、安定したデリバリーフォームを生み出しています。何より注目すべきは、かつて取り組んでいた陸上競技によって鍛えられた下半身の強さです。
激しいスイーピングを何度も繰り返しても軸がぶれないスタミナとパワーは、国内でも「ロコ・ソラーレの鈴木夕湖選手に似たタイプ」と評されるほど。見た目のしなやかさとは裏腹に、非常にパワフルなフィジカルの持ち主なんです。
ミラノ五輪代表決定戦後の次世代への展望
2025年9月、2026年ミラノ・コルティナ五輪への切符をかけた「日本代表候補決定戦」が行われました。SC軽井沢クラブは強豪フォルティウス、ロコ・ソラーレとの三つ巴の激闘に挑みましたが、惜しくも五輪最終予選への出場権を逃す結果となりました。
敗北の直後、彼女は悔しさを滲ませながらも「最後までもがいて取りに行く」と強い決意を口にしていました。この敗戦を糧に、彼女はすでに2030年の次々回五輪を見据えたさらなる進化を始めています。
挫折を「やりきっていない状態」と捉える彼女の強い精神力があれば、必ずやまた世界の頂点へ戻ってくるはずです。
上野結生の経歴や魅力を知り全力で応援しよう
ここまで、上野結生さんの経歴や魅力をたっぷりとお伝えしてきました。ジュニアでの世界制覇、シニアでの日本一、そして代表決定戦での悔しい敗戦。若干23歳にしてこれほど濃密な経験を積んでいる彼女は、間違いなく日本カーリング界の宝です。
技術の高さ、姉妹の絆、そして編み物を愛する等身大の大学生としての素顔。知れば知るほど、彼女を応援したくなりますよね。これからも、彼女が氷上で描く軌跡から目が離せません!
※数値データや戦績は一般的な目安です。最新の正確な情報は公式サイトや日本カーリング協会などの発表をご確認ください。
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