
2026年、日本初の女性総理大臣として活躍されている高市早苗さん。その鉄壁の仕事ぶりの裏で、実は旦那さんである山本拓さんの病気や介護という、私たちと変わらない家庭の悩みを抱えていることをご存知でしょうか。
ネット上では「脳梗塞ではないか」「現在はどうしているの」といった心配の声や、中には心ない「死亡説」まで飛び交っているのが現状です。毎日テレビで見ない日はないほど多忙な高市さんが、自宅ではどのように夫を支え、介護と向き合っているのか。その実情を知ると、彼女への見方が少し変わるかもしれません。
今回は、高市早苗さんの旦那さんの病状や、噂される死亡説の真相、そして壮絶とも言えるワンオペ介護のエピソードについて、私なりにリサーチした結果をまとめてみました。
- 旦那さんの病名は脳梗塞で右半身に麻痺が残る後遺症がある
- 死亡説は完全なデマで2025年秋の叙勲式には元気に出席している
- 高市早苗首相は多忙な中で食事や入浴の介助をワンオペで行っている
- 一度離婚して再婚した夫婦の絆が現在の闘病生活を支えている
高市早苗の旦那さんの病気は脳梗塞?現在の容体を解説
まずは、多くの人が一番気になっているであろう旦那さんの病状についてです。
ネット検索すると様々な噂が出てきますが、実際のところはどうなのでしょうか。病名や現在の回復状況、そしてどうしても耳に入ってくるネガティブな噂の真偽について、事実を整理してお伝えします。

夫の山本拓氏は脳梗塞で右半身麻痺の後遺症がある
結論から申し上げますと、高市早苗さんの夫である山本拓さんの病気は脳梗塞だそうです。これは週刊誌などの報道でも明らかになっていますが、2025年に発症されたそうで、命に別状はなかったものの、残念ながら右半身に麻痺が残るという後遺症を抱えられています。
脳梗塞は発症後のリハビリが非常に重要と言われていますが、山本さんも懸命にリハビリに取り組まれているようです。右半身の麻痺ということは、利き手や足の動きに制限が出ている可能性が高く、日常生活のふとした動作にもサポートが必要な状態だと推測できます。
脳梗塞とは? 脳の血管が詰まることで血流が途絶え、脳細胞が壊死してしまう病気です。運動機能や言語機能に障害が残ることが多く、山本さんのような半身麻痺は代表的な後遺症の一つです。
死亡説はデマ!秋の叙勲式に出席し元気な姿を見せる
インターネットで検索していると、驚くことに「死亡」というキーワードを見かけることがありますが、これは完全なデマですので安心してください。
その証拠に、つい先日の2025年11月11日、皇居で行われた「秋の叙勲」の親授式に、山本拓さんはしっかりと出席されています。長年の議員活動が評価され「旭日大綬章」を受章されたのですが、この晴れ舞台には妻である高市首相も同席されました。もし重篤で寝たきりであったり、亡くなっていたりすれば、このような公の場に出てくることは不可能です。
ここがポイント 山本拓さんは2025年11月の時点で公務に出席できるほど回復しており、現在もご存命です。ネット上の死亡説に惑わされないようにしましょう。
重篤説が流れた背景と救急搬送の噂の真相を検証
では、なぜこれほどまでに重篤説や死亡説が流れてしまったのでしょうか。私が思うに、2024年の衆議院選挙で落選された後、表舞台から姿を消した期間があったことが大きいのではないかと思います。
落選後に体調を崩し、実際に脳梗塞で倒れられたことは事実です。その際の「救急搬送」や「緊急入院」といった断片的な情報が、ネット上で伝言ゲームのように広がるうちに、「もう助からないのではないか」「実は亡くなっているのではないか」という憶測に変わってしまったのでしょう。有名人ゆえの宿命かもしれませんが、情報の拡散スピードは怖いものですね。
車椅子や杖は必要?リハビリによる回復状況の真実
現在の山本さんの具体的な移動手段について、公式に「常に車椅子です」といった発表があるわけではありません。しかし、右半身麻痺という後遺症がある以上、長距離の移動には車椅子を使用したり、歩行時に杖を使ったりしている可能性は高いです。
ただ、叙勲式に出席されたということは、少なくとも座位を保つ体力はあり、介助があれば移動も可能だということです。高市さんの献身的なサポートもあり、自宅で生活できるレベルまで回復されていることは間違いありません。
注意点 リハビリの状況は日々変化します。現在はご自宅で療養されていますが、無理は禁物な状態であることに変わりはありません。
叙勲式で下を向いた理由は体調不良ではない
実は、先述した叙勲式のニュース映像で、山本さんが天皇陛下から勲章を受け取り、妻である高市さんから証書を手渡される瞬間に「ふと下を向く」シーンがありました。これを見て「やはり具合が悪いのでは?」と心配した方も多かったようです。
しかし、これについては息子さん(福井県議の山本建さん)がメディアの取材に対して真相を語っています。
体調不良ではなく、麻痺がある中で体のバランスを保つことに集中していた、あるいは妻から勲章を渡されるという晴れがましくも照れくさい状況に感極まったためだそうです。夫婦の歴史を感じさせる、ある意味で微笑ましいエピソードですよね。
高市早苗が旦那さんの病気を支えるワンオペ介護の実態
ここからは、そんな山本さんを支える高市早苗さんの「介護」に焦点を当ててみたいと思います。日本のリーダーとして激務をこなす彼女が、家では一人の妻としてどのようなケアをしているのか。その内容は想像以上に壮絶で、そして愛に溢れたものでした。
首相がワンオペで入浴介助や食事の世話をする理由
驚くべきことに、高市さんは講演会などで「私一人で介護しています」と明言されています。
総理大臣であれば、専門のスタッフやお手伝いさんを雇う経済力も権力もあるはずです。それでも彼女が自らの手で介護を行うのは、やはり「家族のことは家族の手で」という強い想いがあるからではないでしょうか。
具体的には、仕事から帰宅した後、まずは夫の食事の食べこぼしを掃除することから夜の家事が始まるといいます。麻痺の影響でうまく食事ができない夫を責めることなく、黙々と片付け、食事の介助をする。このエピソードだけで、彼女の精神的な強さと夫への愛情が伝わってきます。
料理担当だった夫との役割逆転と夫婦の絆
実は以前、このご夫婦は役割が逆でした。山本拓さんは料理がとても上手で、以前は高市さんのために手料理を振る舞っていたそうです。高市さん自身は「料理が苦手」と公言しており、再婚の際も山本さんの料理の腕が決め手の一つだったとか。
それが今では、料理が苦手な高市さんが食事の世話を含めた全てのケアを担っています。「支える側」から「支えられる側」へ、そしてまた「支える側」へ。夫婦の関係性が病気によって逆転しましたが、その変化を受け入れ、支え合っている姿には胸を打たれるものがあります。
離婚を経て再婚した二人が直面する老老介護の現実
高市さんと山本さんの関係性は少し特殊です。2004年に結婚し、おしどり夫婦として知られていましたが、2017年に一度「政治的スタンスの違い」を理由に離婚されています。その後、2021年の総裁選をきっかけに同志としての絆を再確認し、再婚されました。
一度離れたからこそ、相手の大切さが身に染みているのかもしれません。現在、お二人はそれぞれ60代と70代。日本中どこにでもある「老老介護」の現実に直面していますが、その絆は離婚前よりも強固なものになっているように見えます。
若い頃の馴れ初めとおしどり夫婦としての評判
少し時計の針を戻してみましょう。お二人の馴れ初めは、2004年まで遡ります。当時、落選中だった高市さんを励ます形で山本さんがプロポーズされたそうです。「バツイチですが、結婚相手に立候補しますよ」なんて、ユーモアのあるプロポーズだったと言われています。
若い頃(といっても当時は中年期ですが)から、政治家同士として切磋琢磨し、時にはライバルとして、時にはパートナーとして歩んでこられました。そんな長い歴史があるからこそ、現在の過酷な介護生活も乗り越えられているのかもしれません。
実母の介護経験が現在の夫のケアに生きている
高市さんが介護をするのは、実は今回が初めてではありません。
総務大臣を務めていた頃には、実のお母様の介護のために東京と奈良を往復する生活を送っていました。その際、「ゴミ出しが一番大変だった」という実体験から、ゴミ出し支援の制度を作ったというエピソードは有名です。
経験が政策を作る 高市さんの強みは、こうした生活者の視点を政治に反映できる点です。現在の夫の介護経験も、今後の社会保障政策に必ず生かされていくことでしょう。
お母様の介護で培ったスキルや精神力が、今の山本さんへのケアにも確実に生きているはずです。総理大臣という激務の中でこれらをこなすバイタリティには、本当に頭が下がります。
まとめ:高市早苗の旦那さんの病気と今後への希望
今回は、高市早苗さんの旦那さんである山本拓さんの病気や、現在のお二人の生活について詳しく見てきました。
山本さんは脳梗塞による右半身麻痺という困難な状況にありますが、決して寝たきりではなく、リハビリを続けながら奥様のサポートを受けて生活されています。そして、死亡説などのデマを跳ね除け、叙勲式という晴れ舞台に立つこともできました。
私たち一般人と同じように、病気や介護という問題に直面しながらも、国を背負って立つ高市早苗さん。その強さと優しさは、きっとこれからの日本にとっても大きな希望となるはずです。今後もご夫婦二人三脚で、穏やかな時間を過ごされることを願ってやみません。
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