カジサックチャンネルで何が起きている?
芸人のデビュー当初から爆発的な人気を獲得し、はねるのトびらなどに出演していたキングコングの梶原雄太さん。
現在はテレビでの活動はほとんどしておらずYouTubeでの活動がメインになっており、チャンネル開設から6年目が経過しチャンネル登録者は240万人オーバーです。
しかし、2024年12月にチャンネル開設初期のメンバーである構成作家のトンボさんがチームから卒業が発表されました。
これまでにも土橋君や中野君などの作家兼演者を務めるサブメンバーの卒業はありましたが、カジサックの右腕、左腕と呼ばれるトンボ・ヤスタケの両輪のうち片輪が脱退するのはあまりにも衝撃的な出来事だった。
カジサックチャンネルの闇がやばい
今回のトンボさんが卒業が脱退だったと確定した一つの出来事があります。
実は、トンボさんの嫁であるりおちゃんはインスタをしていますが、トンボさんが卒業後にカジサックヨメサックのアカウントのフォローを外しました。
現在、りゅうじや吉富、ツネのインスタのフォローは解除していません。その為、カジサックサイドとトンリオサイドに何かしらの問題があったのはほぼ間違いはありません。さらにいくつかの可能性があるのです。
トンボは卒業じゃなく、逃げ出した。
実は、トンボさんは卒業ではなく逃げ出した線が濃厚になっています。本来のカジサックチャンネルではいくつかの法則があります。
- 食事
- サプライズ
- 涙
食事
カジサックチャンネルでは誰かが卒業するとその報告がメインチャンネルで行われます。そのあとに食事を注文して、サブチャンネルの小部屋で食事をしながら思い出を語るような動画が公開されます。
今回の動画ではトンボさんとの食事のシーンはありません。
サプライズ
カジサックチャンネルでは、このような場合にはサプライズされる事も多々あります。
トンボさん卒業を本来の流れからすると、りおちゃんのサプライズ登場などが本筋であるべきではないでしょうか。嫁でありカジサックチャンネルに全面協力したりおちゃんが最後まで登場する事はありませんでした。
それどころか、ちょっとして動画でコメントして終了しました。気になるコメントが『これからは一視聴者として・・・』この発言は、カジサックチャンネルと絶縁するという意思が込められてる可能性があるのです。
涙
カジサックチャンネルは家族のように仲良しが売りでした。中野君が卒業する時にトンボさんは、大泣きしながら『これからは誰一人欠ける事がないように、、、』とコメントしていました。しかし、ご自身が脱退したのです。
さらにAIと呼ばれるりゅうじも中野くんが脱退した時には泣いてました。しかし、トンボさん卒業時にはトンボさんも泣かず、りゅうじも泣かず。ヨメサックさんもなんか演技しているようにも見える。
トンボ脱退の原因や真相とは?
- パワハラ疑惑
- 守銭奴疑惑
- 束縛疑惑
パワハラ疑惑
カジサックは、年齢的にも芸人的にも縦社会の環境で生きてきた人間です。その為、社会とはこうあるべき。人間関係とはこうあるべき!というような固定概念が強いように思われます。
その為、下に4つ以上の年齢差が生まれるとゆとり世代と呼ばれ世代間のギャップが生まれると考えられると思われます。そのせいでカジサックの言動が土橋君や中野君にとってはつらく感じる可能性もあります。
また、普段の発言からパワハラ気質があるとヒカルからも指摘されている事やカメラのウラのどえらい空気感が暴露されてる事から映像で見る事ができない何かがあるのは確か。
守銭奴疑惑
カジサックは芸人時代から稼いでいたにも関わらず、親が生活保護で暮らしていたことからお金に対してケチやがめつい印象が持たれています。
しかしインパルスの堤下さんからはカジサックはお金に興味がないと言われています。ただ本当にお金に興味がなくメンバーの事をファミリーと呼ぶくらい大切にしているなら給与もそれなりにあげてるはず。
なのに多くの人が辞めるのは、給与と勤務体制が見合ってないのではないか?と憶測もあります。
束縛疑惑
カジサックチャンネルの撮影は事務所で行われる事も多いですが、もちろんロケ的な撮影も多くあります。
ここで問題視されてるのが、お金を使う企画になればなるほど必ず複数本にして動画をわけます。動画の時間が長くなるという理由もあるかもしれませんが、再生数を稼ぐのが目当てだと思われます。
お金にがめついと言われるのはこのような背景もあるようです。しかしそれとは別に問題視されてるのが、トンボさんの嫁であるりおちゃんやツネさんの家族のツネ家を招待した撮影の場合にはそれぞれにプライベートで小部屋の撮影を依頼する。
本来であれば、プライベートの時間を割いて撮影に参加してもらっているので、撮影が終わるとプライベートの時間を楽しんでもらう事でお礼をするのが筋かもしれません。
それにも関わらず撮影に全面協力させるのです。家族で楽しんでいる風景もすべて撮影するよう指示が飛び、それぞれが旅行先などで撮影している様子が後日配信されるのです。
カジサックチャンネルまとめ
もし、カジサックサイドに問題があり、これからも変わらないのであればカジサックチャンネルは終焉を迎える可能性が濃厚になってきました。
また、次はツネかヤスタケか?どっちが早いかなども期待されるようにすらなっているのが残念です。大好きなカジサックチャンネルだからこそこのあたりで改革して欲しいものです。